森林環境教育プログラム
国立曽爾青少年自然の家
〇概要・目的
・ESD(持続可能な開発のための教育)の観点から我々の暮らしを支える森林の恵みを学ぶ。
・「健康で元気な森林にするには」というテーマで森林について考える。
・森林観察や土壌調査、間伐材の再利用を実体験することにより、森林環境の重要性を学ぶ。
〇対象
・小学校5年生をおもに対象とし、活動プログラム(2.5~3時間)で実施する。
・1人につき100円徴収する。 ※上限80名程度
〇活動内容
導入 (研修室) |
約5分 |
□職員の自己紹介 □森林環境教育プログラムの概要説明 |
ワーク (研修室) |
約40分 |
□森林のおはなし(スライドを用いて座学) |
活動 (屋外フィールド、小雨決行) ※荒天時は内容短縮 |
約90分 (約120分) |
□森林散策 □広い視点で見た森林観察(広葉樹、針葉樹) □検土杖を用いた土壌調査(土壌の色、硬さを調査) □間伐材を利用した丸太切り体験(ヒノキの間伐材を使用) (雨天時は施設内で行います。) |
まとめ 活動のふりかえり (研修室) |
約15分 |
□全体ふりかえり □ふりかえりシート記入(参加者の声を集める) |