すべての人が使いやすい鉄道の工夫とみんなで楽しむボッチャ
東日本旅客鉄道株式会社
鉄道設備の工夫やそこで働く人の想いを知るとともに、ボッチャ体験を通じて誰もが暮らしやすい社会(共生社会)の実現について考える
※小学校中学年、45分×2時限
第一線職場で業務に従事している社員が講師となり実施する出前授業です。
すべての人が安全・安心にご利用いただけるよう様々な工夫を行っている駅や電車の設備や業務に従事する社員のエピソードを紹介するとともに、多様な人たちが一緒に楽しめるスポーツ「ボッチャ」を体験することで、子どもたちに多様性や共生社会への理解を深めるプログラムとなっております。
ボッチャ体験を実施するにあたり、弊社が準備した教材にて学校側で20分程度の事前授業(体験とは別日でもOK)を行っていただきます。また、体験当日は、広めの教室や体育館を使用します。ボッチャボールセットの有無やボッチャ経験の有無をあらかじめおしらせください。
小学校中学年の「総合的な学習の時間」を対象としたプログラムですが、他の学年や教科でも実施例がございますので、お気軽にお問合せください。また、スケジュールの調整にお時間を頂戴することから、ご希望される場合はお早めにご連絡いただけますと幸いです。
【対象】小学校中学年
【教科】総合的な学習の時間 など
【時間】45分×2時限
※上記に加えて、担任の先生による20分程度の事前授業をお願いしております。
【費用】無料
【対象エリア】JR東日本の事業エリア(東日本エリア)
